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設計データム：部品図面上の他の点、線、平面の位置を決定するために使用されるデータムは、設計データムと呼ばれます。

プロセスベンチマーク：部品の処理と組み立てに使用されるベンチマークは、プロセスベンチマークと呼ばれます。プロセスデータムは、さまざまな目的に応じて、アセンブリデータム、測定データム、および位置決めデータムに分けることができます。

（1）アセンブリデータム：アセンブリ中にコンポーネントまたは製品内のパーツの位置を決定するために使用されるデータム。これは、アセンブリデータムと呼ばれます。

（2）測定データ：加工面の大きさや位置を確認するためのデータを測定データと呼びます。

（3）位置決めデータム：加工中のワークの位置決めに使用されるデータムで、位置決めデータムと呼ばれます。位置決め基準としてのサーフェス（または線または点）については、最初のプロセスで未加工のブランクサーフェスのみを選択できます。これは、粗い基準と呼ばれます。後続の各プロセスでは、加工された表面を位置決め基準として使用できます。これはファインリファレンスと呼ばれます[2]。